- 学校紹介
- 学校の特長
- 所在地
- 各学科名及び学科紹介
- 本科
- 機械工学科
- 電気情報工学科
- 電子制御工学科
- 生物応用化学科
- 環境材料工学科
- 専攻科
- 本科
学校紹介
本校は別子銅山の歴史文化を受け継ぐ工都・新居浜の地に1962年に創設されました。
「知恵、行動力、信頼」を教育理念とし、地域とともに歩む信頼される学校をめざしています。
学校の特長
授業以外でも自身の興味に沿ってものづくりに邁進する学生がたくさんいます。
ロボットコンテストやプログラミングコンテストといった高専ならではのコンテストのほか、
自作の車で燃費を競うHonda エコ マイレッジチャレンジに出場したり、
他高専と連携して超小型人工衛星の開発に携わったりと、さまざまなテーマに仲間とともに取り組んでいます。
所在地
愛媛県新居浜市八雲町7-1
各学科名及び学科紹介
本科
機械工学科
機械工学科では力学系メカニズム(動き)に加え、
制御、電気、材料などのロボティクス系分野の専門科目も横断的に学びます。
特に、2020年度から、AI/IoTを使えるものづくりができる技術者の育成に力を入れています。
5年間を通してものづくりのプロセスを学び、実体験し、
マネージメント力を身につけることで、未来を切り拓くエンジニアになりましょう!
電気情報工学科
エネルギー、情報通信、コンピュータを3本柱とし、理論的な面と実践的な面の両面から学んでいきます。
4年生から一部の科目で電気工学コースと情報工学コースに分かれる少人数教育が特徴です。
モノづくり実習を重視し、簡単な電子工作から実用的なシステムづくりまでの教育を行い、
実践的な技術者を育てることを目指しています。
電子制御工学科
コンピュータを応用してロボットや装置を思い通りに動かす技術を電子制御と言い、
あらゆる分野で重要になっています。
電子制御技術者には幅広い視野が必要なため、
電子制御工学科ではプログラミングやネットワークなどの情報技術から、
電気・電子回路、いろいろな装置の計測・制御技術に至るまで総合的に学べるカリキュラムを提供しています。
生物応用化学科
私たちの身のまわりの製品のほとんどは「化学」の力で作られています。
「化学」の力は、新しい化学物質の開発、バイオテクノロジー、地球環境問題対策などを通して、
未来の暮らしに役立っているのです。
生物応用化学科では、高度な化学・バイオ技術を身につけ、
物質や生命の不思議な機能を工学的に活用できるエンジニアの育成を目指しています。
環境材料工学科
私たちは、工業製品に活かせる“材料”を、まわりにある多くの物質から創造してきました。
携帯電話から飛行機まで、生活を一変させた多くの製品は新しい材料の開発があって、
初めて創ることができます。
環境材料工学科では優れた“材料”を開発し、有効活用するための技術を学び、
地球環境との調和を考えた「ものづくり」ができる技術者を育てます。
専攻科
生産工学専攻、生物応用化学専攻、電子工学専攻の3つの専攻があり、
高等専門学校の課程における5年間の教育を基礎として、
より幅広い知識・技術を有する技術者を育成しています。