コラムでもこれまでご紹介してきた通り、高専生が参加できるコンテストや大会は様々なものがあります。
その中で、『ロボコン』『プロコン』『デザコン』『プレコン』の4つコンテストに絞って、
それぞれの特徴をご紹介します。
※各コンテストの詳細については過去記事で触れていますので、気になった方はご覧になってみてください!
- アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(通称:ロボコン)
- 全国高等専門学校プログラミングコンテスト(通称:プロコン)
- 全国高等専門学校デザインコンペティション(通称:高専デザコン)
- 全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト(通称:英語プレコン)
- まとめ
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(通称:ロボコン)
全国の高専学生がさまざまな課題に対してロボットを製作し、競技を通じてその成果を競うコンテストです。
既成概念にとらわれず「自らの頭で考え、自らの手でロボットを作る」ことの面白さを体験してもらい、
発想する事の大切さ、物作りの素晴らしさを共有してもらうことを目的に開催されています。
2025年の課題は「Great High Gate」で、ロボットがボックスを積み上げてゲートをつくり、
そのゲートを人が乗った台車と一緒に通過するというもので、旭川高専が優勝に輝きました。
■ロボコンの詳細は下記をチェック↓
ロボコン
全国高等専門学校プログラミングコンテスト(通称:プロコン)
全国の高専生が日頃の学習成果を活かして、
ICT(情報通信技術)におけるアイデアと実現力を競い合う大会です。
このコンテストは協賛企業との連携も強く、製品化に結びつくこともあるそうです。
また、海外の大学生の参加も受け入れるようになり、国際化が進んでいます。
次回(第37回香川(高松)大会)の課題部門のテーマは、「ICTを活用した作業効率の向上」となっており、
どんなアイデアが出てくるか楽しみですね!
■プロコンの詳細は下記をチェック↓
プロコン
全国高等専門学校デザインコンペティション(通称:高専デザコン)
「人が生きる生活環境を構成するための総合的技術」として、
全国の高専生がデザイン力を競い合うコンテストです。
始まりは昭和52年まで遡り、近年では3Dプリンタを活用した協議が追加されるなど、
時代に合わせた進化を続けています。
■デザコンの詳細は下記をチェック↓
高専デザコン
全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト(通称:英語プレコン)
「英語が使える高専生」をスローガンのもとに、
全国の高専生の英語力(及び英語プレゼンテーション)の向上や、
国際感覚豊かな人材育成を目的として開催されているコンテストです。
英語弁論大会とは異なり、スピーチではなくプレゼンテーションをメインに競います。
■プレコンの詳細は下記をチェック↓
英語プレコン
まとめ
今回ご紹介したコンテストに共通するのは、大会を通じて学生たちのレベルアップを目的に始まったこと。
コンテストをきっかけに、自分の技術や知識をアップデートさせ、
就職や進学に活かせるというのが特徴です。
他の地域の高専生と交流できる場でもあるため、視野が広がり、
刺激をもらえることもあるでしょう。
なにより自分でもの考え、何かを生み出そうという意識を高めることは、
技術者としてもっとも大切なことではないでしょうか。
高専ならではのコンテストなので、意欲ある学生の皆さんに、
ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

