高専では授業や実習が充実しているだけでなく、
語学研修や海外インターンシップなど、
グローバルな学びの機会も豊富に用意されています。
これらの経験は、卒業後、国際展開するものづくり企業での活躍にも
大いに役立つ貴重な機会です。
今回は、高専の留学制度の概要と、
四国内の高専で実際に行われている具体的な事例をいくつかご紹介します。
グローバルな技術者を目指す方は、ぜひ参考にしてみてください!
- 高専の留学制度の概要
- 新居浜高専の留学・国際交流
- 阿南高専の留学・国際交流
- まとめ
高専の留学制度の概要
国立高専機構では、
文科省の「トビタテ!留学JAPAN」、
日本学生支援機構の「海外留学支援制度」等の説明会を通して
学生の海外留学を積極的に後押ししています。
留学の形態には、
語学研修や海外インターンシップ、
協定校への派遣など、さまざまな種類があります。
多くの高専がグローバルな技術者の育成に力を入れており、
ホームページ上に「国際交流」のページを設けて学生を支援しています。
新居浜高専の留学・国際交流
新居浜高専では、オーストラリア、中国、インドネシア、台湾、韓国など
8つの海外教育機関と学術交流協定を結んでいます。
オーストラリア・サザンクロス大学への研修
英語学習だけでなく、
フィールドトリップやホームステイを通じて現地の学生やホストファミリーと交流できます。
語学力の向上とともに、異文化理解を深める貴重な機会となっています。
台湾・国立聯合大学へのインターンシップ
専攻に合わせた研究交流だけでなく、
中国語のレッスンや台湾文化体験や企業見学にも参加可能です。
専門的な学びと語学、文化体験が同時に叶うプログラムです。
阿南高専の留学・国際交流
阿南高専では、主に以下の3つの方法で留学に参加できます。
- 台湾研修旅行(低学年対象、毎年3月上旬に約5日間実施)
- ニュージーランド語学留学(クライストチャーチ工科大学、約5週間のホームステイ型語学研修)
- インターンシップとしての短期留学(4年次および専攻科1年生対象。シンガポール、台湾、ベトナム、タイ、ドイツなどへ派遣)
特に、インターンシップ型の留学は、
海外での就業経験を積みながら単位取得も可能な制度として注目されています。
まとめ
高専の留学制度は、短期の語学研修から海外インターンシップまで、
内容も期間も多様です。
制度の詳細や募集時期は学校によって異なるため、
各高専のオープンキャンパスや公式ホームページで確認することをおすすめします。
「グローバルな技術者を目指したい」「在学中に海外の文化に触れたい」という方は、
ぜひ積極的に留学制度を活用してみてください!

