第3回のインタビューテーマは、「未来の決定について」聞いてみます。
四国中央市にあるダイオーエンジニアリング株式会社 茂川泰来さんにお話しを伺いました。
Q:高専時代はどんな職業になりたいとか思っていましたか?
博士まで出て研究職になりたかったです。
研究職になりたくて専攻科から大学院に進んだけど、
英語ができなくて修士で諦めた感じです。
修士卒でも研究職求人はありますが、四国ではなかなか難しいです。
Q:今だからこそ思う、高専に入って良かったと思うエピソードを教えて下さい。
英語がほとんどできないし、勉強嫌いなのに修士まで出られたことです。
Q:今だから言える高専時代の自分にやっておけば良かったと言えることは?
高専のうちから英語をちゃんとやっておけば、
博士まで行けたかもしれません。
「たられば」を言っても仕方ないですが。
今も昔も祭りぐらいしか興味がないので遊びに行けばよかったとかは思わないです。
友達を作っていれば違ったのかもしれませんが、これもまた「たられば」ですね。
Q:高専で学んだ、あるいは体験が業務に役立ったエピソードがあれば教えてください。
鋼材の規格などを調べる癖がついていたので、見積依頼の際に戸惑わないです。
Q:これからどんな仕事をしていきたいですか?
質の高い仕事をしたいです。
Q:今後伸ばしたいスキルは?
英語です。修士課程の2年ではどうにもなりませんでしたが、
長い人生になるはずなのでじっくり勉強して、将来的に博士課程に進みたいです。
Q:高専生だった自分へメッセージがあればお願いします。
今のところ虎にはならずに済んでいる。
『人間は誰でも猛獣使であり、その猛獣に当るのが、各人の性情だという』が、
何とか猛獣を飼いならせているのであろうか。

