第1回となるインタビューでは、なぜ今の会社に就職したのかを高専OB,OGの皆さんに聞いてみます。
愛媛県四国中央市にあるダイオーエンジニアリング株式会社 茂川泰来さんにお話しを伺いました。
まずは、小学生のころのお話を伺います。
Q:どんなことが好きでしたか?また普段、どんなことをしていましたか?
本だと図鑑、かいけつゾロリ、学研のまんがでよくわかるシリーズが好きでした。
家ではゲームをするか、図鑑を読むか、アニメを見ていた気がします。
Q:ものづくりは身近な存在でしたか?
身近ではなかったと思います。
美的センスがないので図工は苦手でした。
自由研究も適当に済ませていたような気がします。
続いて、中学生のころのエピソードを伺ってみます。
Q:当時、なにが好きでしたか?どんなことをしてましたか?
好きなものは特になかったと思います。
中学校では授業を聞かずに教科書をずっと読んでいた気がします。
Q:部活は入られてましたか?当時の趣味はなんでしたか?
家庭科部に入っていました。
裁縫と茶道をやる部活でした。
ロックミシンを使えないのに、部活内で唯一ロックミシンに糸を通せる人間でした。
趣味という趣味はなく、YouTubeやニコニコ動画を見るか、寝ていた気がします。
Q:高専に進路を決めたポイント、悩んだポイントを教えて下さい
やりたい研究があったこと、
学校帰りに祭りに行けることが高専にしたポイントです。
県境を超えて受験する例は、
私の出身中学校ではほとんどなかったので出来るのかどうかは心配でした。
高専に入学した時について教えて下さい。
Q:どの学科に入りましたか?その学科を選んだ理由も教えて下さい
環境材料工学科です。
熱電材料の研究をしたかったからです。
なにより自分の興味に従って入ったので、学科選びに後悔はありません。
Q:現在、どんなお仕事をされていますか?
見積を依頼したり、発注を依頼したりしています。8割近くデスクワークです。
Q:今の会社に就職した決め手はなんですか?
石川県の大学院に進学して、讃岐弁が通じないこと、
地元の祭りに行きづらいことから四国で就職先を探していました。
都市的生活様式では地域の繋がりは薄れるので、
祭りの重要性を理解してもらうことも難しいし、
東予、西讃の祭りは10月いっぱい続くので、
本州で就職すると旅費も有給もいくらあっても足りないです。
10社くらい落ちて、6月の時点で内定が2社あり、
地元により近いこと、祭りへの理解があることから入社を決めました。

