「高専に進学したいけれど、学費はどのくらいだろう?」
高専への進学を検討するうえで、学費がいくらかかるのかは重要なポイントですよね。
実は、国立高専の学費は大学進学よりリーズナブルで、就学支援制度も充実しています。
今回は、入学から卒業までにかかる費用や支援制度、他の進路との比較をわかりやすく解説します。
・国立高専の基本的な費用
・就学支援金などの支援制度
・大学進学との比較
・まとめ
国立高専の基本的な費用
国立高専の5年間の学費総額は約126万円(入学金84,600円+授業料234,600円×5年※)が目安で、国立大学と比べて経済的な負担が軽いです。
・入学料:84,600円
・授業料:年間234,600円(前後期に分割納付)
※その他費用として、教科書代や制服代、学科によってはパソコンなどの準備物購入にかかる費用が発生します。
また、学生寮(寄宿舎)を利用する場合、寄宿料や食費、寮生会費などを合わせた年間の諸費用は約60万円程度となり、生活コストを抑えやすい設定となっています。
就学支援金などの支援制度
国公立高専の1〜3年生については、「高等学校等就学支援金・新制度」により、授業料全額が支給されます。
また、4、5年生及び専攻科生についても、「高等教育の就学支援新制度」により、一部条件を満たすことで、授業料等の減免や奨学金を受給することができます。
こうした制度は、高専生が経済的理由で進学を断念することなく、専門的スキルを学ぶための環境整備に貢献しています。
大学進学との比較
高専本科+専攻科(7年間)の授業料総額は約165万円で、公立高校+国立大学(7年間)の約250万円に比べて大幅にコストを抑えられます。
大学編入後も費用面のメリットは大きく、実践的な技術を身につけながら地域産業を支える優秀な人材育成を目指せます。
まとめ
国立高専の学費は大学に比べて安価で、充実した支援制度もあります。
費用面で不安があっても、各種制度を活用することで負担を軽減できるため、安心して高専への進学を検討してみてください!
なお、詳しい内容については、各高専の公式サイトや窓口でお問い合わせください。

