高専の5年生になると、1年かけて「卒業研究」に取り組みます。
卒業研究は高専生活の集大成となる必修科目で、
各研究室に配属され、自分の興味や課題に合わせたテーマを深く探求します。
研究成果は論文として提出され、学会発表を行う学生も多いそうです。
- 高専の卒業研究
- 研究内容
- まとめ
高専の卒業研究
まず4年生後半~5年生の春ごろに研究室へ配属され、
その後1年間かけて研究に取り組んでいきます。
大まかな流れは「研究→論文執筆→研究発表」です。
論文は「序論→本論→結論」の形式で構成されます。
序論で研究テーマを挙げ、本論ではデータや事例をもとに話を進め、結論で自分の考えを示します。
序論と結論は必ず対応している必要があります。
慣れていないと戸惑うこともあるかもしれませんが、
所属する研究室の教員がしっかり指導してくれるため、心配する必要はありません。
研究内容
高専の研究内容は学科ごとに異なりますが、いくつか例をご紹介します。
- モノづくり・装置開発
⇒IoT装置やロボットなど、ハードウェアやシステムの設計・制作 - 実験・評価・分析
⇒新素材の科学的分析 - 情報・AI・シミュレーション
⇒機械学習や画像解析、XRなど、アルゴリズムやAIシステム開発と先進的なIT活用 - 調査・設計
⇒社会課題やビジネス課題に対し、データ分析やシュミレーション等を活用した解決策の提案・設計
毎日研究室に通って実験を行う学科もあれば、
パソコンに向かう時間が長い学科もあるなど、学科によって日々の過ごし方も異なるようです。
まとめ
今回は卒業研究についてまとめてみました。
卒業研究は大変な側面もありますが、先輩や同級生とともに取り組む中で、
一生の思い出となる充実した経験になるはずです!
皆さんの挑戦を応援しています。

