第1回となるインタビューでは、なぜ今の会社に就職したのかを高専OB,OGの皆さんに聞いてみます。
愛媛県新居浜市にある登尾鉄工株式会社 登尾泰平さんにお話しを伺いました。
まずは、小学生のころのお話を伺います。
Q:どんなことが好きでしたか?また普段、どんなことをしていましたか?
体を動かすことは好きでした。
小学校5年生からテニススクールに通っていました。
Q:ものづくりは身近な存在でしたか?
祖父がいろいろのものを自作していたと思うので身近ではあったと思いますが
特に気に留めていませんでした。
続いて、中学生のころのエピソードを伺ってみます。
Q:当時、なにが好きでしたか?どんなことをしてましたか?
部活のバスケットを中心に生活をしていました。
Q:部活は入られてましたか?当時の趣味はなんでしたか?
バスケット部に所属してのめりこんでいました。
朝は一番に登校して朝練をしていました。
その他にはカードゲームをしていました。
Q:高専に進路を決めたポイント、悩んだポイントを教えて下さい
父、祖父が鉄工所をしていたので高専もありかなと思って決めました。
あまり悩んではなかったように思います。
高専に入学した時について教えて下さい。
Q:どの学科に入りましたか?その学科を選んだ理由も教えて下さい
材料工学科です。
鉄工関係の仕事だとこれが一番近いかなというくらいの理由だと思います。
Q:現在、どんなお仕事をされていますか?
登尾鉄工株式会社で大型建造物の鉄骨製作の管理をしています。
工事担当も人事関係のこともなんでも会社のことに首を突っ込んでやっています。
Q:今の会社に就職した決め手はなんですか?
いろいろな経験をした後に祖父、父が作った会社を手伝ってみたいと思ったからです。