第3回のインタビューテーマは、「未来の決定について」聞いてみます。
新居浜市にある株式会社三好鉄工所 片岡若菜さんにお話しを伺いました。
Q:高専時代はどんな職業になりたいとか思っていましたか?
特にこんな仕事がしたい!と言う職業はなかったけど、
人と関わるのが好きなので、人間関係が良い会社に入社したいと思っていました。
Q:今だからこそ思う、高専に入って良かったと思うエピソードを教えて下さい。
ぱっと思いつくエピソードがありませんが、
逆に高専卒だから困った!と思うようなエピソードがないくらい、常に高専卒で良かったなと思います。
Q:今だから言える高専時代の自分にやっておけば良かったと言えることは?
自分の好きな分野・得意な分野が何かをもっと考えて知っておけば良かったと思います。
Q:高専で学んだ、あるいは体験が業務に役立ったエピソードがあれば教えてください。
製図の授業で手描き図面を描いていたので、CADを使って作図するのがすごく楽でした!
操作方法を覚えるだけで図面の描き方、寸法の入れ方等は元々習っていたので役に立っています。
Q:これからどんな仕事をしていきたいですか?
とにかく今の仕事(強度計算・作図)の精度を上げたいです。
Q:今後伸ばしたいスキルは?
法規についてもっと詳しい知識を付けたいです。
Q:高専生だった自分へメッセージがあればお願いします。
とにかく、その時しないといけない事を一生懸命して欲しいです!
サボる癖が付いていたら社会人になって自分がしんどい!
自分のしたいことより、自分のすべき事を先に終わらせる癖をつけて欲しいです!