株式会社トップシステム
竹林尚哉 さん

第1回となるインタビューでは、なぜ今の会社に就職したのかを高専OB,OGの皆さんに聞いてみます。
愛媛県西条市にある株式会社トップシステム 竹林尚哉さんにお話しを伺いました。

まずは、小学生のころのお話を伺います。

Q:どんなことが好きでしたか?また普段、どんなことをしていましたか?

新聞紙・折り紙・ダンボール等で工作をしたり、レゴのようなブロックを使って、乗り物や建物を創造することが好きでした。
外に出ても、落ちている枝やツル等から新しいおもちゃを作ったりしていました。

Q:ものづくりは身近な存在でしたか?

どこにいても常に何かを造っているほど、かなり身近な存在でした。

続いて、中学生のころのエピソードを伺ってみます。

Q:当時、なにが好きでしたか?どんなことをしてましたか?

学校の図書室にある文庫本を休み時間や昼休みによく読んでいました。

Q:部活は?趣味は?

運動が苦手だったので卓球部に入りましたが、どの運動部よりもハードな練習をしていたことはよく覚えています(笑)。
家ではよくゲームをしていました。小学生の頃からやっていましたが、中学からオンラインゲームにハマり始めました。

Q:高専に進路を決めたポイント、悩んだポイントを教えて下さい

就職率がほぼ100%であることが決めたポイントです。
どの学科を希望するか、入学後60点をとり続けることができるかという不安があり、悩みました。

高専に入学した時について教えて下さい。

Q:どの学科に入りましたか?その学科を選んだ理由も教えて下さい

環境材料工学科です。競争倍率が最も低かったこと、卒業後の進路が定まっていなかったためです。

Q:現在、どんなお仕事をされていますか?

現在は医薬品のプラントを造っています。主に配管製作を行っています。

Q:今の会社に就職した決め手はなんですか?

まず初めに見学に行った際、雰囲気が良かったです。
そして、地元企業の中では、特に会社の将来性が感じられたこと、
医薬品プラントという面白そうなものを造っていると感じたからです。

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