今回は、企業の方が高専に出向いて行う「出張講座」の様子をお届けします。
- 出張講座とは
- 概要
- 出張講座の様子
- 1.オリエンテーション
- 2.企業講義
- 参加者からの声
- 学生からの声
- 企業からの声
- まとめ
出張講座とは
出張講座とは、東予東部(新居浜市・西条市・四国中央市)にあるものづくり企業の方が、
実際に高専に出向いて講義を行う取り組みです。
今年は特に、「業界について」と「高専生が就職した際に担当する業務内容」の2つを
テーマに講義をしていただきました。
概要
開催期間:令和7年10月27日(月)~12月12日(金)の期間内、計11回開催
参加学生:全5学科の3・4年生(延べ11クラス)
参加企業:東予東部ものづくり企業(延べ20社)
時 間:高専の授業1コマ(90分間)
内 容:1.地元の魅力や産業を紹介するオリエンテーション
2.企業2社の講義
出張講座の様子
1.オリエンテーション
初めに、東予東部地域(新居浜市・西条市・四国中央市)の魅力や産業の特徴を紹介しました。
今年は、それに加えて「都会と愛媛の暮らしや働き方の違い」について、
統計データを用いて説明しました。
2.企業講義
企業の担当者に来ていただき、1社30分間で講義をしてもらいました。
講義は、「自社の業界について」「高専卒が担当する業務内容」「質疑応答」という流れで行われました。
中には、自社で働く高専OBOGが説明されていた企業、
自社の製品を実際に持参して説明される企業もありました。
参加者からの声
実施後のアンケートで、学生・企業から以下のようなお声をいただきました。
学生からの声
「地元企業について知る機会がなかったので、知れて良かった」
「職場環境や入社後の具体的な業務内容を聞けて、働くイメージがしやすくなった」
「愛媛と都会の暮らしの違いを知り、それぞれのメリット・デメリットが分かった」
企業からの声
「高専生に直接説明できる貴重な機会だった」
「学生が熱心に聞いてくれて、質疑応答も活発だった」
「今の新卒市場の状況を知る良い機会にもなった」
まとめ
この出張講座は、学生にとって地元企業を身近に感じる貴重な機会であると同時に、
企業側にとっても学生に直接説明できる場となっています。
今後も地域の企業と学生をつなぐ事業として、
より内容を充実させながら継続していく予定です。

